川崎ダルクに通所した話。（H31年3月5日）

どーも！

がっちゃんです。

今回は川崎ダルクに通所した話を書いていこうと思ってます。

まず川崎ダルクとは薬物やアルコールがやめられない方のための入所、通所型依存症回復支援施設です。

依存をやめることができないのは意思が弱いから、しっかりしていないからではなく、依存症という病気によるものです。

依存症からの回復はひとりでは難しい道のりです。
同じ経験を持つ仲間と一緒に笑顔を取り戻すお手伝いを私達はサポートします。

喜び、怒り、悲しみ、楽しみを共に感じ合える事。
リカバリースタッフの共感の中、新しいクリーンな生き方がここにはあります。

以上、川崎ダルクパンフレットより抜粋。

当日は川崎ダルクでは午前中は「つながる」というイベントに参加してきました。

医師の依存症患者の公演を聞くもので百人以上、参加している大規模な公演でした。

その後、すき家で昼食をとったのですが、そのすき家の牛丼が旨いこと旨いこと。

病院食に慣れている自分にとっては最高に美味しかったです。

午後は皆でミーティングを行い、今回のテーマは「なぜ私達はここにいるのか？」でした。

このテーマは自分のような新人が入ると必ず行う恒例のテーマだった為、上手に話せたと思っています。

その後、皆で夕食の準備に取りかかり、４時半頃に夕食をとり、５時に終了という形でした。

夕食時間が早かったため、帰り道にお腹がすかないが心配になり、カップラーメンを買って帰りましたが疲れていた為か、食べることなく、寝ることが出来ました。

今回、久しぶりに龍さんと出会うことができてそれがとっても嬉しかったです。

ちなみに龍さんですがアノニマスネームとして他に龍さんという方がいらっしゃったため、サトシさんに変更になっていました。

今後はこちらのブログでもサトシさんに変更させて頂きます。

以上、今日はこの辺で！！